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~インフルエンザの予防接種について~

最終更新: 2020年10月30日

日本ではインフルエンザの流行が始まりましたね。

今年は例年より少し早いようです。


さて、このインフルエンザ、年中暖かい(暑い)シンガポールでは流行はないんじゃないか、なんて思っている方もいるかもしれません。


ところが、ほぼ赤道直下のシンガポールではインフルエンザは年2回流行します。

北半球が冬である時期と南半球が冬である時期です。

流行の時期や場所が違うので予測されるインフルエンザの型も異なります。

その為、シンガポールでは年2回、4月頃と10月頃のインフルエンザワクチンの接種が推奨されています。

ただし、流行が予測される型が同じ場合は1回でよいとされています。


ワクチンといえば副作用を心配されている方も多いと思います。

季節性インフルエンザワクチンの重篤な副作用の確率は0.0003%ほどです。

一方、季節性インフルエンザに罹患することによる死亡率は0.05%、その8割が65歳以上の高齢者となっています。また、若年層では脳症の発生リスクが高くなっています。


インフルエンザ脳症にタミフルやリレンザなどの抗ウイルス薬は効果がありません。

ワクチンを受けることで、脳症になる確率を最大80%近く下げられるとの報告があります。


罹患しないのが一番ですが、罹患しても重症化のリスクを下げられるため、インフルエンザワクチンの接種は推奨されています。


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